OSMは、最初は無地（川や森林などのみ）の地図情報だけだったものを、ユーザがGPSを基にした緯度経度を利用して地図情報を追加してゆく共同作業プロジェクト。

それだけ自由な編集を行える利点があるが、Wikipediaと同じようにユーザが作るので、地図情報の信用は低い。　また、ユーザのいる地域は詳細な地図が出来るが、いない地域はいつまでも無地なままである。

2011/2/18〜22までの間に宇都宮中心部付近のOSM地図情報を以下のように増やしときました。
それぞれの道路の緯度経度を求めてプロットしてあります。
地図情報の基礎は道路ですので、25000分の1地形図に記載してあるレベルの路地まで追加してあります。

市街地南部にも追加